後にブラシと集塵機を使用して孔内の切粉を除去し た。なお、あと施工アンカーの設置位置については、 アンカーボルトから母材コンクリート側面までの距 離や支点間隔を十分に確保し、各供試体の表面に均 等になるように設定した。グリップアンカーの施工方法 1 施工箇所にコンクリートドリルで所定の径・深さに穿孔する。 2 孔内に入った切粉を集塵機などで除去する。 3 グリップアンカーを軽く叩いて挿入し、専用ハンドホルダーを使用して手ごたえが変わるまでハンマーで打込む橋本純,滝口克己:熱を受けるコンクリート埋め込みボルトの引抜きに関する実験,日 本建築学会構造系論文集,No568,pp,036 実験水準 アンカーボルト:埋め込みアンカー 埋込み長さ:30mm, 50mm 試験体(b×d×h):240×240×1mm, 500×500×180mm 加熱方法
コンクリート アンカー ボルト 除去
コンクリート アンカー ボルト 除去-3〕アンカーボルトの引抜き力による基礎コンクリートのコーン状破壊が生じないように設計する. ベースプレート 無収縮モルタル 基礎コンクリート アンカーボルト la リブプレート la≧d(dアンカーボルトアンカーボルトとは? アンカーボルトとは、構造部材や設備機器などをコンクリートに固定するために、コンクリートに埋め込んで使用されるボルトのことです。 アンカーボルトをコンクリート内に埋め込むことで、コンクリートと構造部材や設備機器をしっかりと固定し、構造部材や設備機器が分離・浮遊・移動・転倒することを防ぎます。 ネジの構造方法には
炭素繊維で補強した厚さ12mmの改質硫黄固化体ボードを、コンクリート表面に耐酸エポキシ樹脂と打設アンカーで固着して防食被覆する工法です 1コンクリート表面処理 2墨出し 劣化部分をフェノールフタレインで検査し、劣化深度を確認する。 劣化コンクリート除去後、無収縮モルタルにより断面修復を行う。 既設コンクリート境界面とのドライアウトを防止しハードエッジアンカーhea コンクリート用ねじ固定式 14 d筋アンカーdga コンクリート用本体打込み式 14 コンクリート用(接着系) 硬化時間のめやす/使用ボルト形状/施工方法 15 レジンエースserタイプ 密封カプセル式 16②アンカーボルトを回転 させながら挿入. ③あふれた樹脂を除去し, 表面を仕上げて施工完了. 特殊コーティングを施した アンカーボルトを使用 アンカーボルト埋込状況 ①アンカーボルトにナットを固定 (接着剤,ダブルナット等)し,
② アンカーボルトのセット ・ 打ち込み 取り付け M10 及びM12 のアンカー サイズに合わせた径のドリ 振動ドリルに取り 付け、35 ㎜程度穿孔する。 穿孔後、孔内の切粉を除去 する。 ① 穿 孔 ③ 飛散防止プレート等の アンカーを打ち込み後、皿型盤等に固定する役目を果すボルトをアンカーボルト (Anchor Bolt)と称しているが,こ のうちコンクリート に固定するためのアンカーをコンクリート用アンカーボ ルト(以下アンカーボルト)と呼んでいる。 現在,ア ンカーボルトに対する設計施工法が確立されアンカー用 Sボルト 下穴φ80mm アンカー用 Sボルト アンカー用 Sボルト 下穴φ105mm 1 1 45 1 80 600 75 1 45 150 67 3 100 100 100 45 80 45 55 100 100 400 100 600 52 3 反射シール 反射シール(オプション)※1 反射シール(オプション)※1 Sボルト φ12×115 Co用 Sボルト φ12×150
建築物の場合、コンクリートの強度が 12Mpa 以上 でないとコンクリートに"あと施工アンカー"を打ち込んではいけないことになっています。 この打ち込み時のコンクリートの強度を守ることが 、"あと施工アンカー"の命綱 とさえ言っても過言ではないからなのです。コンクリート 用 金属・接着剤系 コンクリート 用 ビス・プラグ系 あ行 アリゲータ アンカーナット アンカーボルト 石引用アンカー ウェルドアンカー ウラワザボルト エヌピー axプラグ か行 カットアンカー かべタップ かべロック カールプラグコンクリート アンカー 取り外しの販売特集 「コンクリート アンカー 取り外し」の販売特集です。MonotaROの取扱商品の中からコンクリート アンカー 取り外しに関連するおすすめ商品をピックアップしています。